2021年注目の天体イベント☆日食、月食、流星群など

天文現象・イベント

早いもので2020年も残りわずかとなりました。
新型コロナウイルス感染症ですっかり生活が変わってしまった2020年となりましたが、天体イベントでは部分日食やネオワイズ彗星の接近、3回の半影月食、46年ぶりのハロウィンでの満月など、にぎやかな1年となりました。
また、宇宙関連のニュースというと宇宙飛行士の野口聡一さんが民間宇宙船で3度目の宇宙に旅立ったのも記憶に新しいですよね。

2021年の天体イベントは日本全国で見ることのできる2回の月食がありますよ。
注目すべきイベントを今のうちにチェックしておきましょう☆
お家からでも見やすい肉眼でも見られるものを中心にご紹介しますね。


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太陽のイベント

2020年には『部分日食』が見られました。


2021年は残念ながら日本で見られる太陽に関するイベントはありません(;_;)
ですが、海外で見られる日食が2回ありますよ!

2021年6月10日 金環日食

日本では見ることができませんが、カナダやグリーンランド、北極海、ロシアの一部では『金環日食』が見られます。
もしこの時期に対象の地域に行く機会がある方は、太陽と月で作られるダイヤモンドリングをぜひご覧くださいね!

2021年12月4日 皆既日食

南極大陸で『皆既日食』が見られます。
南極大陸で見られるのは18年ぶりです。
地球の南端では皆既日食になっているんだなと思いを馳せてみるのはどうでしょうか。
観測基地からライブ配信とかしてくれないかなー

余談ですが、むっちゃんは映画『南極料理人』が好きです。


ドームふじ基地から中継とかあったら変に興奮しちゃいそうです。

月のイベント

2021年には2回の月食を見ることができますよ。

2021年5月26日 皆既月食


日本全国で皆既月食を見ることができます。
北海道、東北地方、中部地方の西部や、西日本では欠けたまま月がのぼってきます。
18時45分ごろから月が欠け始め、20時19分ごろ最大食となり、21時52分ごろ終了します。

ちなみにこの日は1年でもっとも月が大きく見える満月の日でもあります。
大きな月が欠けていく様子を観察してみてくださいね!

2021年9月21日 中秋の名月


photo by フリー写真素材ぱくたそ
『中秋の名月』は旧暦の8月15日にお月様に秋の収穫物をお供えする行事です。
暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限りませんが、2021年の中秋の名月は満月なのです!!
中秋の名月が満月になるのは2013年以来8年ぶりになるんですよ。

2021年11月19日 部分月食

日本全国で見られる部分月食です。
月のほとんどが地球の影に入るため、ほぼ皆既月食に近い部分月食(という表現で伝わるかな)になります。
16時18分ごろから月が欠け始め、18時3分ごろ最大食となり、19時47分ごろ終了します。

惑星のイベント

火星が5月ごろまで見やすい位置にあります。
火星が見えづらくなると、7月からは土星と木星が宵の夜空に輝き始めます。

2021年11月8日 金星食

月が惑星を隠す現象を『惑星食』と言います。2021年は月が金星を隠してしまう『金星食』を見ることができます。
11月8日午後2時ごろに本州より北の地域で見られます。昼間ですので肉眼では観測しにくいのですが、天体望遠鏡では観測できますよ。
残念ながら私の住む沖縄では見られませんが、珍しい現象ですのでぜひチャンスがあれば見てくださいね!

やっぱり流れ星が見たい!2021年の流星群情報


photo by フリー写真素材ぱくたそ
天体ショーというと流れ星をイメージする方も多いのでは?
流れ星を見るならば流星群を狙うのが良いでしょう☆彡
流星群とは、天球のある一点から(放射点)から放射状に出現する流れ星の群のことです。
この放射点になっている星座の名前を取って『○○座流星群』と呼ばれています。

流星群について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてくださいね。


2021年の三大流星群はペルセウス座流星群が好条件で観測できそうですよ!

2021年1月4日 しぶんぎ座流星群極大

三大流星群の1つである、しぶんぎ座流星群の2021年のピークは1月4日0時頃になります。
この日は月齢が20と一晩中月明かりがあかるくなりますので、暗い流星が見えづらくなります。月明かりを視界にいれないように観察してくださいね。

2021年8月13日 ペルセウス座流星群極大

2021年のペルセウス座流星群のピークは日本時刻の13日4時頃。ピーク時には日の出が近く薄明りですが、月齢が4と月明かりも少ないので好条件で観察することができそうです。
12日の日没後から13日の夜明けまで一晩中夜空を飛び交う流星を楽しむことができるかも!?

2021年12月14日 ふたご座流星群極大

2021年のふたご座流星群のピークは12月14日16時頃で夕方となり、月齢も11と月明かりも明るめのため条件はあまりよくありません。14日の日没後に月明かりを避けて観察してみましょう。

その他のイベント

2021年8月14日 伝統的七夕

七夕は本来であれば旧暦七月七日に行われる風習です。


2021年は8月14日になります。
ペルセウス座流星群の極大に近いので、天の川と一緒に流星も楽しめそうですね。

2021年も月食をはじめ様々な天体イベントがあります。
くつろいだ姿勢で星空を見上げて、心も体も癒されてくださいね。

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