2020年下半期注目の天体イベント☆日食、月食、流星群など

天文現象・イベント

2020年は東京ディズニーランドの新エリアオープンや東京オリンピックなどで賑やかになるはずが、一転、新型コロナウイルスの感染予防対策や外出や移動の自粛という状況に・・・解除されてきてはいますが、今後もどうなるか不安になりますよね。そんな時だからこそ、空を眺めて気持ちを落ち着かせる癒し時間を設けてみてはいかがでしょうか。そこで、2020年下半期の注目の天体イベントをピックアップします。お家からでも見やすい肉眼でも見られるものを中心にご紹介しますね。


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太陽のイベント

2020年上半期には最注目イベントの『部分日食』が見られましたが、下半期にはどんなイベントがあるでしょうか。

12月14日皆既日食

日本では見ることができませんが(;_;)チリやアルゼンチンなどの南米では現地時間の正午ごろ『皆既日食』が見られます。日本とは地球の裏側に当たる地域のため、時差は約12時間。日本時間では15日へと日付が変わるころになります。
もしこの時期に南米に行く機会がある方は、皆既日食を楽しむのも忘れずに!

月のイベント

10月1日中秋の名月


photo by フリー写真素材ぱくたそ
『中秋の名月』は旧暦の8月15日にお月様に秋の収穫物をお供えする行事です。暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限りませんが、今年の中秋の名月は満月の前日にあたるので、ほぼ真ん丸に見えます。

11月30日半影月食

今年は3回も見られる半影月食。11月30日に最後のチャンスがあります。6月6日の半影月食では食の最大の頃に日の出となった地域もあったため見えづらかったかもしれませんが、この時期なら前回より暗さが分かるかもしれませんね!

惑星のイベント

10月6日火星最接近

火星は地球よりも小さな惑星のため、普段は望遠鏡でも表面の様子を観察するのは難かしいのですが、最接近の頃は火星の模様を観察できるチャンスです。1ヵ月前後は観察しやすくなり、東の空のうお座のあたりに赤い火星が見られますよ。
火星も自転をしているので、地球から見える火星の模様は毎日変わるんです。日々観察して、模様の違いを楽しんでみてくださいね!

12月21日土星木星の大接近

22日の3時ごろ土星と木星が離角6分まで大接近します。ですが、日本ではこの時間水平線の下に位置するため、見ることができません。21日の日没後すぐに探してみると、日本でも2つの惑星が近づいた状態で観察できます。
土星と木星は20年ごとに接近しますが、20年後40年後は離角60分ぐらいまでしか接近しません。次に同様の大接近が見られるのは60年後です。

やっぱり流れ星が見たい


photo by フリー写真素材ぱくたそ
天体ショーというと流れ星をイメージする方も多いのでは?流れ星を見るならば流星群を狙うのが良いでしょう。流星群とは、天球のある一点から(放射点)から放射状に出現する一群のことです。この放射点のある星座名を取って『○○流星群』と呼ばれています。

8月12日ペルセウス座流星群極大

2020年のペルセウス座流星群は、極大は日本時刻の12日22時頃。月明かりが少し邪魔しますが、北東方向の空を中心に眺めてみると見えやすいはずですよ。

12月14日ふたご座流星群極大

2020年のふたご座流星群は、ほぼ新月で月明かりの影響がなく観測しやすいです。極大は14日10時頃で日中となりますが、13日夜から14日未明にかけて条件が良ければ、1時間に60個程度観測できるのではないかと予想されています。

2020年下半期も見逃せない天体イベントが目白押しです。たまには星空を見上げてほっと一息ついてみてくださいね。

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