アウトドアの必須アイテム!?「ハッカ油スプレー」の5つの効果と作り方

アウトドアグッズ

キャンプなどのアウトドアでは、虫よけ対策や暑さ対策のほか、炭火のにおいによる身体や服などの消臭対策も女性としては準備しておきたいところ。ですが、それぞれの対策グッズを用意するとなると、荷物が増えてかさばってしまうし、使い分けるのも大変ですよね。
そんな時に役立つのが万能スプレーと言っても過言ではない「ハッカ油スプレー」です!私もキャンプインストラクター時代から愛用しているアイテムです。その効果と使い方や注意点などご紹介します。
天然成分の「ハッカ油」で、すっきり安心で自然にも優しいアウトドアライフをしませんか?


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ハッカ油って何?

ハッカ(薄荷)は、シソ科のハーブの一種です。ハッカはミントの一種であり、そのハッカから採れる精油のことを「ハッカ油」といいます。ハッカ油に含まれる「メントール」という成分が、あのスーッとする感じのもとです。飴や胃薬、歯磨き粉など、清涼感の必要とされるものによく使われていて、口に入れても安心な天然成分なのです。

ハッカは、天然の植物の中で、清涼感を味わえる唯一のものです。
その爽やかな香りと味わいは、いつの時代でも、また国境を越えて愛されていました。
原産地のひとつである中近東ではお茶として飲まれ、西欧諸国ではハーブのひとつとして広く利用され、さらに中国では生薬(漢方薬)に…という具合に、昔から世界各地で料理に、薬に、香料にと利用されてきたハッカは、さまざまなハーブのなかで最もポピュラーだと言えるでしょう。
ギリシア神話や聖書にも登場する由緒正しいハーブなのです。

引用:有限会社ペパーミント商会

アウトドアで役立つ「ハッカ油スプレー」の使い方

では、どのようにアウトドアで「ハッカ油スプレー」を活用するのか、5つの効果と使い方をご紹介していきます。

虫よけ効果

ハッカ油の香りは、アウトドアの天敵である蚊やブヨ、ハエの他にゴキブリやネズミなども嫌っているそうです。そのため、市販の虫よけスプレーには不安があるという方には、天然成分の「ハッカ油スプレー」がオススメ!口に入っても安心な成分なので、足首、腕、首筋など、虫に刺されやすい箇所に使えますよ。肌の弱い人は、衣類や装備に吹きかけて使いましょう。
ハッカ油は効果が短いため、2時間おきくらいに吹きかけるのが良いですよ。

冷却効果

冷涼感を感じたいなら、ハッカ油スプレーはうってつけです。ハッカ油スプレーを腕や足、首などに吹きかけると「メントール」の効果でひんやりします。
水にハッカ油を混ぜたものに、タオルや手ぬぐいなどを浸して絞るとひんやりアイテムになります。熱のこもった部分に当てると、涼しさを感じられて気分爽快ですよ。

抗菌・殺菌効果

ハッカ油の主成分である「メントール」には、抗菌・殺菌作用があります。
寝る前など靴を脱いだ時には靴や足にシュッとしてみましょう。1日中履きっぱなしで雑菌だらけの靴や足の菌の増殖を抑えてくれます。汗まみれになりがちな帽子の内側などにも吹きかけておけば、翌日もすっきり使えますよ。
しかも、虫に刺された時にも抗菌・殺菌効果が作用してくれるので、虫刺され跡に使うこともできます。

消臭効果

焚火やバーベキューのあとには、身体や服に炭の匂いがこびりついて気になりますよね。そんなときには「ハッカ油スプレー」を吹きかけてみてください。気になる匂いをすっきりさせてくれるはずですよ。
また、口臭予防にも効果があり口の中に吹きかけてマウスウォッシュとして使うことができます♪

リラックス効果

ミント味のタブレットやガムを食べるとすっきりするように、ハッカ油にも同じ効果があります。シュッとひとふきすると眠気を覚ましてくれますよ。
逆に興奮してなかなか寝付けないなんてときにも、ハッカ油スプレーを枕元に吹きかけると、香りでリラックスできて誘眠効果が得られます。

ハッカ油スプレーの作り方

ハッカ油の入手方法

ハッカ油はドラッグストアで簡単に手に入れることができますし、ネット通販でも購入できます。

100mlのハッカ油スプレーの作り方

【準備するもの】
■スプレーボトル
■無水エタノール 10ml
■ハッカ油 10〜20滴程度
■水道水または精製水 90ml
【作り方】
1.先に無水エタノールとハッカ油を容器に入れ、よく振って混ぜます。
2.水を入れて振って混ぜて完成です。
※水道水を使った方が塩素が入っているため長持ちするそうです。精製水の場合は1週間以内に使い切りましょう。
※無水エタノールがなくても水道水とハッカ油だけで作れます。油が分離してしまうので、使うときにはよく振って混ぜてから使いましょう。

ハッカ油を使うときの注意点

・ハッカ油の原液は刺激が強いので、直接肌に使用しないでください。
・ハッカ油はとても強い成分なので、プラスチックの容器などはひび割れを起こしたりしてしまいます。容器はポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ガラス製を使いましょう。
・目や傷口や粘膜などにつくとつくと、とても痛い思いをします。すぐに水で洗い流し、必要な場合は病院に行きましょう。
・香りが強いのが特徴なハッカ油。苦手とする方もいますので、周囲に配慮して使いましょう。

ハッカ油スプレーで快適アウトドアライフを!

ハッカ油のさまざまな効果や、ハッカ油スプレーの作り方などご紹介しました。アウトドアやキャンプだけでなく、家庭でも消臭や除菌対策として使えるハッカ油スプレー。是非、活用してみてくださいね。
ちなみに自分で作るのが面倒な場合には、スプレーになっているものも販売されていますよ。

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