幼い子連れのキャンプで雨…そんな時に退屈させないおすすめアイテム

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せっかくキャンプに来たのに雨が降ってしまった(´・ω・`)
ある程度成長したお子さんであれば、大人と一緒に焚火や料理作りを楽しんだり、カードゲームなどをしたりして過ごすこともできますが、幼児は退屈して帰りたいと言い出しちゃうこともありますよね。
今回は我が家の3歳の娘が雨のキャンプでも退屈せずに過ごせたアイテムをご紹介します!


雨の日のキャンプどう過ごしていますか?

晴れていれば、キャンプ場内を散策したり、アスレチックや遊具があればそれを楽しんだりと過ごすことができますが、雨の日だとテントやタープ内で過ごすことになるため、子どもができることが限られてしまいますよね。
子どもが小学生以上になると、火おこしをさせてみたり、一緒に料理作りをしたりなどキャンプらしい過ごし方を楽しむこともできると思いますが、乳幼児ですとなかなか難しいものです。

雨のキャンプで幼児が遊べるおすすめアイテム

我が家には3歳の娘と0歳の息子がいます。
息子は誰かにくっついて甘えたり、いないいないばあっ!で喜んでくれる年頃ですので問題ないのですが、娘は好奇心旺盛でじっとしていられないので、雨が降ったり、暗くなってきたら、退屈させないようにしないとイヤイヤしたり帰りたがったりしそうだなと心配になりました。
持ち運びやすくてテント内でも遊びやすいアイテムが必要だと思い、ネットサーフィンし、これだというアイテムを見つけて購入したのです。
実際に雨の日にテント内で使うと大当たり!!退屈せずに遊ぶことができました。
そんなおすすめアイテムをご紹介します。

さかなつりマグネットブック


親子で魚釣りあそびが楽しめるマグネットブックです。
60種類の海の生き物(じゃないものもあり)のマグネットに2本の釣り竿がついている絵本です。
本を開くと海の中の絵が描かれているので、そこにマグネットの海の生き物たちを泳がせて貼り付け、釣り竿でつりあげます。
台紙にぺったりくっついているので、3歳の娘ははじめひっぱりあげることが難しかったようですが、なれるとひょいひょいとつっていました。

マニアックないきものが多いのですが、魚の名前一覧表があるので、「これは○○だね」「次は××をつってみよ~」「△△を探してつってみて!」などただ釣るだけでなく、魚の名前を覚えながらあそぶことができます。
隣の魚を釣り上げてしまったり、大きいものを台紙からはがして釣るのに苦労したりと、かなり盛り上がりましたよ。
台紙の上以外の場所においても釣れるので、テントの中の様々なところにマグネットを置いて探しながら釣ったりと遊び方を変えながら長い時間遊ぶことができましたよ。

欲を言うと、ミニ図鑑的な生き物の説明があればもっと良かったかな~
0歳の息子は手でつかんで遊んでいたのですが口に入れようとしたので、小さなお子さんは口に入れないように注意が必要です。


トミカマグネットBOOK


さかなつりマグネットブックは、複数名であそんで楽しめるマグネットブックですが、こちらはひとり遊びもOKなマグネットブックです。
100種類ものはたらくくるまのマグネットがあり、台紙となる絵本には街中・工事現場・山と海べの3つのシチュエーションがあるので、車のマグネットを置いてごっこ遊びができちゃいます。
工事するときに活躍するはたらくくるまは何かな~などと言いながら車を配置していくのも面白いですよ。
さかなつりだけでかなり盛り上がったので、それほど出番はなかったのですが、車の中など移動中も遊ぶことができるので、旅のお供に持っていると良さそうです。


雨のキャンプで退屈しない秘訣は

今回紹介したアイテムはとてもおススメではあるのですが、やはり日ごろからお子さんが好んで遊んでいるアイテムを用意しておくのも良いと思います。うちの娘の場合は、お絵かきや塗り絵、パズルが好きなので、メモ帳やペン、絵合わせカードも用意していました。さかなつりに夢中になってくれたので出番はなかったのですが、選択肢はいろいろあった方が良いですからね。

天気予報が雨の時点で、憂鬱になってしまいがちですが、まずは親である私たちが雨のキャンプでも楽しもうという心意気を忘れないことが大事だと思います。やはり親が楽しんでいないと子どもたちに伝わっちゃいますものね。
雨のキャンプも新しい発見があったり、キャンプスキルを上げるチャンスだったりしますので、前向きに楽しんでくださいね♪

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